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IIAについて

伊東 猛 /
ITOH, Takeshi
Founder、 代表理事
10歳から元プロテニスプレーヤーの父の教えでテニスを開始。15歳の時に世界的名門テニスアカデミー ホップマン・キャンプへ3年間の修行を経てアメリカ・ニューメキシコ大学入学。在学中NCAA全米学生選手権にシングルスでの出場を果たし、チームのカンファレンス優勝にも貢献。大学卒業後は日本リーグの名門チーム、北日本物産株式会社に所属し海外大会を転戦した。最高ランキングはATP789位、日本15位。2004年に、サンワテニスアカデミーバンコク校(現APF Academies)ヘッドコーチとしてアカデミーの立ち上げに従事。2005年日本に帰国後アリストクラティコ(有限会社テアトロ)に勤務し、アパレルの世界を学ぶ。その翌年、世界トップクラスのフォワーダー(物流業)エクスペダイターズ ジャパン株式会社勤務し3年後に社内トップ営業となり、その後テニス界に復帰し、現在に至る。
我々は「日本の環境において世界チャンピオンを生み出すこと」を活動の指針としています。
それには選手育成の環境を整えながら、常に新しいことにも目を向け、前進していくことが必要です。これまで、世界で活躍する選手を目指すためには多額の資金が必要とされ、ごく限られた人にしかそこへ向かっての挑戦が出来ませんでした。コーチ代、ラケット/ストリング/ウェア/シューズなどの用具代、そして遠征費・・・世界の頂点への挑戦をするためにかかる費用を想像するだけで気が遠くなります。
また強くなるためにはより金銭的な投資のみでなく、時間的な投資 も必要となり、これはより結果に結びつきやすく金銭的な投資と同じレベルで重要となります。具体的にはチャンピオンを目指すためのテニスへの時間の投資においては、1日8時間の義務教育はかなり無駄が大きいかもしれません。これは教育が不要という話ではありません。我々は教育というよりも自らが学習していくことを重要視しており、その中で受動的な学校教育の中の8時間を段階的に見直していくことによりテニスへの時間を獲得することも我々がフォーカスを定めているポイントになります。
IIA は様々なパートナーとの連携をはかり、未来のチャンピオンが育つ環境整備を行い、サポートをしていきます。
IIA Founder、代表理事 伊東 猛

関西国際大学 硬式テニ ス部
監督
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