「誇りある人生への挑戦」をテーマに、伊東猛と井上眞は留学アドバイザーとして新たな一歩を踏み出しました。アメリカ大学進学を目指す中で、「英語だから難しい」「異国に行くのが怖い」「行きたいけど情報がない」といった声を多く聞き、それに応えるべくこのサービスを立ち上げました。

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前置きになりますが私、井上眞は伊東猛の助言を受け、15歳で単身アメリカに留学しました。それまでの私は特に夢や目標もなく、何となくテニスをし、学校に行っているだけで、人生に意義を感じられない日々を送っていました。そんな中学2年の時、親に無理やり連れて行かれた新しいテニスクラブで伊東猛と出会い、そこから私の人生は一変し始めます。最初はあまり乗り気でなく無気力にレッスンを受けていた私ですが、彼の価値観に共感し始め、次第に人生に対する考え方が変わり目標を持つことの重要さを学びました。そして伊東猛のアドバイスを受け、15歳でアメリカに留学する決意を固めます。

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アメリカでの生活は、予想以上に充実していました。毎日テニスに打ち込み、英語力やコミュニケーション力を高めるとともに、何より人生を楽しむことを学びました。テニスの戦績と学業の成績が評価され、NCAA Division 1の大学への進学も実現し、今では社会人として日本で暮らしています。

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もし伊東猛に出会わなかったら、アメリカに行くこともなかったでしょう。人生を楽しむ今の自分は存在しません。社会人として厳しい現実に直面する中でも、楽しみや意義を見つけ出し、全力で生きる力を得たのは伊東猛という人物に出会い、アメリカでの経験を積んだからこそです。

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これまで私は伊東猛をはじめ、知人や友人・家族・教師・コーチなど多くの方々に支えられてきました。人から助けを受けるだけでなく、自分自身も誰かの手助けをするべきだという強い思い/焦りが生じ、今の私は人のために何ができるのかと考えました。その結果、私がこれまでのアメリカでの高校・大学生活、そして学生アスリートとしての経験を活かし、留学を希望する人々を支援したいと考え、このサービスを立ち上げました。

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私たちは各学生の「目的・目標」を明確に言語化し、そのビジョンに基づいた留学支援を提供します。アメリカ留学は不可能なものでも、難しいものでもありません。しっかりとプランを立て、着実に実力をつけていくことでアメリカ大学への進学は可能なものとなり、学生の「夢」を叶えることができます。スポーツレベルの高い学校への進学や、選択した専攻の学業レベルの高い学校への進学、またはその両立を重視した進学支援など、私たちが提供する情報とサポートは、NCAA Division 1で文武両道な生活を送っていた我々の生の経験に基づいたものです。この独自の経験を活かし、学生一人ひとりに最適な進路選択を行い、全力で支援いたします。

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また、大学が人生のゴールではありません。その先にあるキャリアも大切です。そこで私たちは学生のキャリアプラン支援も行っています。大学卒業後プロテニスプレイヤーとしての経験を活かし、学生がプロとして活躍するために必要な行動計画を共に考えます。就職においても、就職活動を成功させるために早い段階での戦略的なアプローチが重要であると考え、その支援の重要性を強く認識しています。私たちは学生が自分の未来を見据え、確実な一歩を踏み出せるよう全力でサポートします。​​

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​執筆者：井上眞